日立紅寒(ヒタチベニカン)

 
寒緋桜と山桜の自然交雑種寒緋桜の交雑種、栽培品種を参照)。1998年に茨城県日立で発見され、2006年8月に品種登録された新種。品種登録の出願時の登録名は日立紅寒桜であった。寒桜と比べ花が大きく、色が淡紫ピンク、大寒桜と比べ小花柄の色が淡緑紅である事等の比較性がある。
 

10/02/21 日立市 SP-590UZ

 

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