ヒマラヤ桜(ヒマラヤザクラ)

学名 : Cerasus cerasoides  (D.Don) Masamune et S.Suzuki (出典:東京大学)

 
東京・本郷の東京大学の構内にあるヒマラヤザクラですが、次のような説明がなされています。

東京大学第一次インド植物調査隊(隊員:原寛、津山尚、村田源、富樫誠、金井弘夫、和田格)によりシッキム王国のガントクにて1960年6月18日に富樫誠が採取した種子から育てられたもの。晩秋から冬にかけて開花した後、若葉を展げる。
 

07/11/28 本郷、東京大学 FZ-30

07/12/21 本郷、東京大学 FZ-30

 

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