蝦夷霞桜/薄毛霞(エゾカスミザクラ/ウスゲカスミ) |
学名: Cerasus x
compta (Koidz) H.Ohba (出典:日光分園) |
蝦夷霞桜は薄毛霞、霞大山桜、暁桜、霞蝦夷桜、曙桜、霞蝦夷山桜などとも呼ばれる。 日本各地に広範囲に自生する桜で、淡紅色〜白色の花が緑褐色の若葉と同時に開花する。北海道は道南の山地に多く、花は変化に富む。果実は黒熟し、苦みがある。葉柄や小花柄に開出毛がある。元北大教授の館脇操博士は、松前龍雲院の老木を"エゾカスミザクラ"、他の変異株に"ウスゲカスミ"と命名した。(出典:表札) |
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11/05/17 松前 SP-590,800UZ |
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05/05/14 松前 Dimage A1 |